オリンピックのオフィシャルタイムキーパーでもあるオメガは、東京オリンピック開催に合わせて、18Kイエローゴールドの「シーマスターアクアテラ」2本を発表している。

オメガは、1932年以来オリンピックオフィシャルタイムキーパーであり、今年開催されたオリンピックで29 回目となる大役を担った。

オメガ「シーマスター アクアテラ 東京2020 ゴールド エディション」
自動巻き(cal.8901)。39石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約60時間。C.O.S.C.認定クロノメーター。1万5000ガウスの超耐磁性能。スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスタークロノメーター取得。5年間の国際保証。18KYG(直径41mm)。150m防水。東京2020特製ボックス付属。217万8000円(税込み)。
自動巻き(cal.8801)。35石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約55時間。C.O.S.C.認定クロノメーター。1万5000ガウスの超耐磁性能。スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスタークロノメーター取得。5年間の国際保証。18KYG(直径38mm)。150m防水。東京2020特製ボックス付属。210万1000円(税込み)。

「シーマスターアクアテラ」は、東京2020オリンピックのエンブレムにインスピレーションを得たパターンで飾られ、レーザー彫刻されたポリッシュ仕上げのブルーのセラミック製ダイヤルを備えている。サイズは、38mmと41mmで、18kイエローゴールドケースに入っている。

裏側からは、オリンピックリングと東京2020のロゴで飾られたクリスタルケースが見ることができ、同軸マスタークロノメーターキャリバーを使用している。

<参考記事>
https://www.watchpro.com/omega-out-of-the-blocks-with-olympic-games-seamaster-aqua-terra-watches-in-gold/
https://www.webchronos.net/news/67621/