安倍晋三元首相は大の腕時計ファン。素敵な腕時計を着用しているシーンは度々メディアでも取り合げられている。ヴィンテージのオメガコンステレーションCモデル、スピードマスターリデュースド、セイコーアストロン、グランドセイコーなど、首相時代に身に着けていた時計のいくつかを振り返ってみよう。

Chrono24で展開されている「安倍晋三元首相が身に着けていた腕時計3選」モデルリスト>

1. ミナセ ディヴァイド VM 04-R01SD
(https://bit.ly/3fMVode)

MINASE は元々1963年に切削工具メーカーとして設立された。2005年に独自の新ブランド「MINASE」を立ち上げ、ブランド名は、工房のある秋田県皆瀬の地名に由来している。写真の腕時計は、安倍晋三元首相が2019年開催のG20大阪サミットで着用したミナセ・ディヴァイド。

2. セイコーアストロンGPSソーラー SBXB061
(https://bit.ly/3me9FSm)

この腕時計は、頻繁に旅行する人やタイムゾーンを越えてコミュニケーションをとる人に最適なデュアルタイム表示機能を搭載している。世界40のタイムゾーンをサポートして、中央の時針と分針、6時位置の小さなインダイヤルによって2つの地域の時刻を同時に表示。安倍元首相は、このモデルを2016年開催のG7伊勢志摩サミットで着用。

3. オメガ コンステレーション Cal. 564 168.017
(https://bit.ly/2ValY6m)

普段はセイコーをよく着用するという安倍元首相。2016年にリオで開催されたオリンピックではオメガ・コンステレーションを腕に着けていた。